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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-18 第166回国会 衆議院 総務委員会 第21号

白金参考人 今回の実施計画におきます郵便事業会社損益見通し作成関係でございますけれども、郵便事業会社に承継する業務資産負債帰属もとに、公社の十七年度決算、それから十八年度中間決算状況を踏まえまして、収益につきましては最近の郵便物数推移費用につきましては今後の業務量の増減に対応した人件費集配運送費の変化などを見込んで、二十年度において五百七十億円の経常利益、三百四十億円の純利益

白金郁夫

2006-12-08 第165回国会 衆議院 総務委員会 第9号

白金参考人 お答えいたします。  骨格の中では、確かに、現時点で黒字基調といいますか、非常に数字としては小さいものでありますけれども、黒字基調ということで考えておりまして、いわゆるこれからの通常郵便物減少の傾向、そういったものを踏まえた形になっております。最近の物数推移を踏まえまして、毎年三、四%程度の減少を実は見込んでおるところでございます。  私どもとしましては、IT化の進展あるいは民間事業者

白金郁夫

2006-12-08 第165回国会 衆議院 総務委員会 第9号

白金参考人 今の経営見通し関係でございますが、十七年度の決算もとに今回といいますか七月に発表した骨格見通しを立てたと申し上げましたけれども、それの乖離、こんなに大きいのではないかという御指摘ではないかと思っていますけれども、十七年度決算では、公社経常利益が百五十一億ということでございます。このほかに特別損益等がありまして、結局二十六億、そういう数字になっているというふうに承知しております。

白金郁夫

2006-12-08 第165回国会 衆議院 総務委員会 第9号

白金参考人 お答えいたします。  郵便事業会社経営見通し関係でございますけれども、これは、去る七月に公表いたしました実施計画骨格における郵便事業会社経営見通しで明らかにしておるところでございますが、その中では、郵便事業会社に承継する予定である業務資産負債帰属もとにいたしまして、公社の十七年度決算状況も踏まえて作成したものでございます。収益につきましては最近の郵便物数推移、それから

白金郁夫

2006-08-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号

白金参考人 先ほどの数字でございますけれども、いわゆる整理資源を除いた場合、大体、約百三十億ベースというお話をいたしましたけれども、公社の十七年度決算は、経常利益ベースでは百五十一億円、あと特別利益特別損失を入れた結果二十六億円ということでございますので、経常利益ベースではほぼ同じレベルではないかというふうに考えています。つまり、十七年度決算の実績をベース連続性があるというふうに考えております

白金郁夫

2006-08-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号

白金参考人 今先生御指摘の点でございますけれども、先生おっしゃるとおり、整理資源、いわゆる現在支給されている共済年金のうち昭和三十四年以前の恩給公務員期間に係る共済追加費用につきましては、今回の郵便事業会社費用負担には入れておりません。今回の経営見通し作成に当たりましては、この関係各社のものすべて持ち株会社の方で負担するという条件を置いております。  仮にこれを各社職員数比で負担するということにした

白金郁夫

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